悩み・質問
交渉の中で、相手が「そっちから無理やり誘ってきた」「既婚者だとは全く知らなかった」「とっくに夫婦関係は破綻していた」など、都合のいい嘘ばかりついてきます。どう論破し、反撃すればいいでしょうか?
【質問・悩みの本音】
息を吐くように嘘をつく相手を徹底的に論破
スン氏の回答
相手の嘘は「放置して泳がせる」のが鉄則です。相手に十分な嘘を吐かせ、矛盾だらけのストーリーを作らせた後に、それを根底から覆す決定的な客観的証拠(LINEや写真など)を突きつけることで、交渉を有利に進めます。
解説
相手が自己保身のために嘘をつくのは想定内です。例えば「既婚者と知らなかった」という主張(故意過失の否認)は不倫裁判の常套句ですが、「奥さんにバレないようにね」というLINEのやり取りが一つあれば一撃で論破できます。
弁護士の戦略としては、相手の主張にいちいち小出しに反論しません。あえて相手に「いつ、どこで」といった具体的な嘘のストーリーを構築させます。その後、矛盾する決定的な証拠(ホテルの領収書やGPS記録など)を「後出し」でぶつけるのです。これにより相手の信用性を破壊し、慰謝料増額や減額の交渉材料(悪質性の立証)として有利に利用します。

不倫軍師スン氏
嘘は最高の自滅材料。泳がせて決定的な証拠で一網打尽にします。

